僕の来季の目標

こんばんは

木下です!

 

早いもので僕の大学野球人生も

残すところあと2シーズンになりました

時間というのはあっという間に

過ぎてしまうものですね

 

本日は僕自身の来季の目標について

記事を書いていこうと思います

 

いくつかあるので箇条書きします

1.投手の主力である

   廣澤、笹川以外の投手力向上

2.変則投手5人のレベルアップ

3.ベンチ入りメンバー以外にリーグ戦で

    活躍できるレベルの投手を5人育成

4.ピッチャー陣の平均球速130キロ以上

5.ケガ人ゼロ

6.フレッシュリーグ優勝

7.投手分業制の実現

 

今日考えたのがこの6つです

おそらく、まだ増えると思います

順番に解説していきます

 

この目標の中でも1〜3の項目は

僕自身が考えたリーグ戦を勝ち抜くために

必要だと思っていることです

 

昨秋は廣澤、笹川の2人の活躍により

リーグ優勝をすることができました

 

しかし来季はこの2人が他のチームに

研究されるのは間違いないでしょう

 

そうなった時に必要になってくるのが

この2人以外の投手の存在です

 

特にリーグ戦経験のある投手が

どれだけこの2人以上の活躍ができるのか

 

そこが西南のリーグ制覇に必要な

要素だと思います

 

他の5チームはエースが抜けて

戦力を欠いている状態です

 

そんな5チームとは違い

西南は廣澤・笹川の主力2人が残り

戦力は十分整っています

 

そこにプラスして他の投手が成長すれば

必ずリーグ制覇できると思います

 

特に左投手の奮起に期待したい所です

 

4番と5番は1〜3番を実現するための

土台という風に僕は捉えています

 

6番はリーグ戦への勢いをつけるための

チームの底上げという観点から

目標の1つにしました

 

下のチームの選手が奮起して

活躍することにより

上のチームの選手が良い意味で

危機感を持つことができ

チーム全体に刺激が加わると思います

 

最後の7番は僕自身がずっと実現したいと

考えている夢の一つでもあります

 

なぜ投手分業制なのか?

 

メリットとしては

・試合に勝つ喜びを1人の投手だけでなく

大勢の投手同士で分かちあえること

・主力投手への負担の軽減

・選手一人一人の仕事が明確になり

モチベーションアップに繋がる

などがあります

 

プロ野球では当たり前に導入されている

投手分業制がなぜ大学野球以下では

導入されていないのか?

 

僕自身ずっと疑問を持っていました

 

決して先発完投が悪いとは思いません

できることなら

先発完投が一番良いと思います

 

継投をすると試合の流れが

変わってしまうこともあります

 

正直、野球の中では

最も継投が難しいといっても

過言ではありません

 

しかし、そういった難しいことに

挑戦して成功することに

大きな意義があると思います

 

そのためにも僕自身がもっと勉強をして

監督に提案して実現させます

 

同じ優勝なら

他のチームが行なっていないことに

取り組んで優勝したいんです

 

約4ヶ月後に開幕するリーグ戦までに

この7つの目標を達成したいと思います

 

それでは今日はここまで!

 

P.S.

本日より本格的に2ヶ月のオフに入ります

2ヶ月後の選手たちの成長が楽しみです