野球のボールがぶつかった時に気にしてほしいポイント

こんにちは

木下です!

 

最近、熊本西高校野球部の選手が

頭部に死球を受けて最悪の結果を

招いてしまったニュースを耳にしました

 

とても悲しいニュースに

僕自身心を痛めています

 

大好きな野球をしていて

死んでしまうなんて

こんな悲しいことはありません

 

こういった悲しいことを

二度と繰り返さないために

この記事を読んで下さっている

アナタに知って欲しいことがあります

 

それは

ボールがぶつかった後の

ボールの行方

です

 

どうゆうこと?って思いましたよね

 

つまり

ボールがぶつかった後に

ボールがぶつかった選手の遠くに

ボールがある時は大丈夫です

 

問題はボールがぶつかった選手の

近くにボールがある時です

 

こういった時には

ぶつかった所が衝撃を

吸収してしまっている可能性が

あるので危険なんです

 

これは救急救命士である

僕の父が言っていたことなので

間違いないと思います

 

僕も高校時代に自分の代のエースが

夏の大会前の練習試合で

膝のお皿にピッチャーライナーが

当たってケガをしたことがありました

 

その時もボールが僕のチームの

エースの近くに落ちていたのを

鮮明に覚えています

 

結局うちのエースは

ボールがぶつかった後も1イニング

投球を続けてしまいました

 

あそこですぐに投球をやめて

治療をしていればもう少し早い

回復を見込めたとお医者さんから

言われたそうです

 

本人はとても後悔していました

 

この記事を読んで下さっているアナタには

こんな後悔を経験して欲しくありません

 

ボールがぶつかってしまうのは

仕方のないことです

 

でも、それを言い訳にして

その後の処置を怠ると

とても悲しい事を招いてしまいます

 

だからこそ、もし試合中に

ボールがぶつかって選手の近くに

ボールが落ちていたら

敵・味方関係なくプレーを中断させる

勇気を持って欲しいです

 

その勇気がその選手の未来を

救うことになるかもしれません

 

ぜひ頭に入れておいて下さい!

 

それでは今日はここまで!