西南大野球部 投手陣の取り組み

こんにちは!

木下です

 

本日は

西南大野球部

投手陣独自の取り組み

について記事を書こうと思います!

 

今回の取り組みは

ある選手からの提案により

実現することになりました

 

その提案とは

練習内容を変えてみないか

という提案でした

 

西南大野球部では

選手の自主性を重んじるため

ある程度の練習メニュー以外は

選手自身が選択して

行うことになっています

 

その中で投手陣というのは

野手とは違って練習が限られています

 

西南大野球部の所属する

九州六大学野球連盟

指名打者制を採用しています

 

そのため投手というのは

バッティングと走塁の練習は

ほとんど行いません

 

投手陣の練習の主となるのは

ピッチング、フィールディングなどです

 

そのため全体練習の時間に

自分自身の練習時間を

持て余してしまうことが多々ありました

 

そんな現状を変えようというのが

今回の提案でした

 

以前から僕たち投手学生コーチも

思い悩んでいたので

すぐに行動に移すことにしました

 

監督の許可をもらい

監督、学生コーチ、トレーナーさん、

今回の取り組みを提案してくれた選手

などを中心に練習内容の改革に

取り組んでいます

 

具体的な内容としては

・ある程度の練習メニューの提案

・その中から選手自身が日ごとに選択して

   練習前にホワイトボードに記入

・チームトレーナーによる選手への講義

・選手間ミーティング

などを行っています

 

少しずつ選手にも浸透してきています

 

最近では選手間で話し合う姿が

前以上に増えたことを実感しています

 

高校生以下の皆さんには

ぜひ一度こういった取り組みを行っている

西南大野球部に

足を運んでいただいて

自分自身の肌で感じていただきたいです

 

西南大野球部は

下級生からの提案や意見なども

大事にいたします

 

そのため入学した頃から

何かしたいということであれば

どんどん意見を出していただければ

取り入れていこうという風に考えています

 

誰が言ったのかではなく

何を言っているのかが大事!

 

我々、西南大野球部と一緒に

大学野球界に革命を

起こしたいという同志を求めています!

 

そこに高校名なんかは関係ありません!

 

僕たちと一緒に

大学野球界に革命を起こしましょう!

 

それでは今日はここまで!