僕の座右の銘

こんにちは

木下です!

 

今日は僕の座右の銘

紹介しようと思います

 

僕の座右の銘

唯一無二

です

 

僕はあまり人と同じことをすることが

好きではありません

 

大学受験をする時も

僕は他県の大学に行きたかったです

 

なぜなら周りの友人達と同じように

地元の大学に行って

地元に残って就職というのが

ごく普通に見えてつまらなかったからです

 

せっかく大学に行くなら

地元を出て他の地域の空気を

味わってみたかったんです

 

結果的に偶然にも西南学院大学

奇跡的に合格することができて

福岡という新鮮な場所で生活ができて

非常に楽しい毎日を

送らせていただいています

 

野球部で学生コーチになるか迷った時も

学生コーチになれば他の選手たちよりも

変わったことに挑戦できると思ったんです

 

だから学生コーチを

させていただくことにしました

 

最後のほうは少し迷ったのですが(笑)

 

今となってはこの道を選択して

良かったなと強く思っています

 

また西南大硬式野球部のチームカラーも

僕の唯一無二という座右の銘

合っていてとても快適な環境で

学生コーチという役職をいただいています

 

12月1日には2ヶ月の

オフシーズンに入ります

 

今年のオフシーズンは

最後のオフシーズンとなります

 

唯一無二という座右の銘を肝に銘じて

色んなセミナーなどに参加するなど

たくさんの刺激をもらう

有意義なオフシーズンにしたいと

思っています

 

何か自分に参考になりそうな

セミナーなどがありましたら

どんどん僕に連絡して下さい!

 

たくさんの知識を吸収したいので!

 

それでは今日はここまで!

 

 

常識を疑う勇気

こんにちは!

木下です

 

突然ですが、

あなたにとっての常識って何ですか?

 

辞書を引くと、

健全な一般人が共通に持っている、

または持つべき普通の知識や思慮分別

と書いてあります。

 

僕はスポーツにおいて

この常識というのは

常に変化すべきもの

だと考えています

 

なぜならスポーツというのは常に

進化し続けるものだと思うからです

 

野球で例えるなら、

以前まで投手というのは

速いストレートをある程度コントロールして

投げれるだけで一流の選手として

認められていました

 

しかし時代が進むにつれて

速いストレートをある程度コントロールして

投げれることは当たり前になり

そこにもう一つズバ抜けた

変化球が必要になり

最近ではそこに細かい変化球も

必要になってきました

 

この例からも分かるように

時代が進むにつれてスポーツは

進化していっているわけです

 

スポーツ自体が進化しているのですから

選手の体の使い方、トレーニング、

投球フォーム、打撃フォーム、指導方法

などの常識というのも進化するのが当然だ

というのが僕の考え方です

 

野球界の投手において

体重は後ろに残すのが常識ですが

少し前に突っ込む方が投げやすい

という選手が西南の投手にいます

 

だからこそ僕たち指導者は

常に常識を疑い学ぶことを

忘れてはいけないと思っています

 

もちろん選手自身も常に常識を疑い

何事も自分に当てはまるものを

探し続ける勇気を持って下さい

 

今までやってきたことを変える

というのは非常に怖いし

勇気の必要なことです

 

しかしずっと今まで

続けてきたことをやっていても

結果が変わることはありません

 

だって今現状のアナタを

作り出しているのは

あなた自身が今まで行ってきたことの

積み重ねなんですから

 

今までのやり方で上手くいっていないなら

そのやり方を変えなければ

自分の望む結果を得れるわけがないんです

 

これからオフシーズンに入ります

 

来年必ずアナタは結果を出したいですよね?

 

俺は結果なんてどうでも良い

なんて人はほとんどいないと思います

 

せっかくスポーツをやるなら結果を出して

周囲の人たちに褒められたり

異性にチヤホヤされたりしたいですよね?笑

 

それなら、この冬は常識を疑い

今までの自分とは違ったやり方に

挑戦してみましょう!

 

いきなり結果が出なかったとしても

自分で考えて行ったことは

とても大きな自信になります

 

どんどんチャレンジしていきましょう!

 

それでは今日はここまで!

感謝ノート

こんにちは!

木下です

 

本日は少し変わった自分の取り組みを

お伝えしようと思います!

 

その取り組みとは

感謝ノート

です!

 

ん?感謝ノートって何?

そう思いましたよね

 

この感謝ノートというのは

僕が大学のチャペルのある方の

講義の中で紹介されていたものです

 

このノートを書くに当たって

ルールが4つ存在します

 

ルール

1.〜なかったなどの言葉は使わない

例 × 遅刻しなかった

    ○ 時間通りに着くことができた

2.一番最後は感謝で締めくくる

例 今日も野球部の仲間と

     練習できたことに感謝

3.日常生活の中のちょっとしたこと

   でも良いから必ず毎日書く

4.書き残すものは何でも良い

例 ノート、スマホのメモ、ワードなど

 

この4つを守って感謝ノートを

実施してみて下さい!

 

このノートを書くことのメリットは

頭の中がポジティブになる

ということです!

 

人間の脳というのは

ネガティブな言葉を思い浮かべるだけで

マイナスな感情を生み出すそうです

 

そのため先ほどのルールにも

ネガティブな要素を入れていません

 

論より証拠、まずは実践してみて下さい!

 

自分の頭の中がすごく

ポジティブになっていくのを

体感できると思います!

 

それでは今日はここまで!

 

 

野球のボールがぶつかった時に気にしてほしいポイント

こんにちは

木下です!

 

最近、熊本西高校野球部の選手が

頭部に死球を受けて最悪の結果を

招いてしまったニュースを耳にしました

 

とても悲しいニュースに

僕自身心を痛めています

 

大好きな野球をしていて

死んでしまうなんて

こんな悲しいことはありません

 

こういった悲しいことを

二度と繰り返さないために

この記事を読んで下さっている

アナタに知って欲しいことがあります

 

それは

ボールがぶつかった後の

ボールの行方

です

 

どうゆうこと?って思いましたよね

 

つまり

ボールがぶつかった後に

ボールがぶつかった選手の遠くに

ボールがある時は大丈夫です

 

問題はボールがぶつかった選手の

近くにボールがある時です

 

こういった時には

ぶつかった所が衝撃を

吸収してしまっている可能性が

あるので危険なんです

 

これは救急救命士である

僕の父が言っていたことなので

間違いないと思います

 

僕も高校時代に自分の代のエースが

夏の大会前の練習試合で

膝のお皿にピッチャーライナーが

当たってケガをしたことがありました

 

その時もボールが僕のチームの

エースの近くに落ちていたのを

鮮明に覚えています

 

結局うちのエースは

ボールがぶつかった後も1イニング

投球を続けてしまいました

 

あそこですぐに投球をやめて

治療をしていればもう少し早い

回復を見込めたとお医者さんから

言われたそうです

 

本人はとても後悔していました

 

この記事を読んで下さっているアナタには

こんな後悔を経験して欲しくありません

 

ボールがぶつかってしまうのは

仕方のないことです

 

でも、それを言い訳にして

その後の処置を怠ると

とても悲しい事を招いてしまいます

 

だからこそ、もし試合中に

ボールがぶつかって選手の近くに

ボールが落ちていたら

敵・味方関係なくプレーを中断させる

勇気を持って欲しいです

 

その勇気がその選手の未来を

救うことになるかもしれません

 

ぜひ頭に入れておいて下さい!

 

それでは今日はここまで!

教えることの難しさ

こんにちは

木下です!

 

自分が学生コーチを始めて

早いもので2年弱が経とうとしています

 

そんな中で最も強く感じていることが

本日のタイトルにも書いた

教えることの難しさ

なんです

 

頭ごなしにこれをしろと言っても

選手は素直に聞きいれてくれません

 

こういったことを日々

強く感じておられる指導者の方々は

たくさんおられるのではないでしょうか?

 

僕自身も学生コーチに就任した当初は

ものすごく悩み苦しみました

 

その悩み苦しみを経験する中で

監督さん、先輩の学生コーチ、スタッフの方々

などの姿を見ていく中で

自分なりの教えるということの

定義ができました

 

それは

選手が間違った方向に

行かないようにしつつ

選手の自主性を大事にして

選手が何か答えを求めてきた時に

その選手に合ったものを提供する

ということです

 

だからこそ

僕は選手にアドバイスを求められて

答える時でも必ず

一度試してみて自分に合わなければ

無視してくれて良いという風に伝えています

 

なぜなら人間一人一人の体の構造は

似てることがあっても

100%同じ構造の人間などいないからです

 

いくら体格が似ていようが

筋肉の長さ、脚の長さ、頭の大きさなど

数え出せばキリがないぐらい

他人と異なる点がいくつも

人間には存在するんです

 

ピッチャーの投げ方一つにしても

必ず正解の動きなんていうものは

ある程度はあっても

100%これが合う!というものは

この世の中には存在しないわけです

 

この自分に合うものを探し出すには

指導者の力だけでは不可能なんです

 

なぜなら

自分のことは自分にしか分からないから

です

 

これからの時代の選手にとって

必要な能力というのは

競技のスキルだけでなく

こういった自分自身で考える力だと

僕は考えています

 

そのために僕たち指導者側は

選手が自分で考えたくなるような

環境づくりが必要だと思います

 

むしろスキルを教えるというより

その環境づくりのほうが

大事じゃないかと思います

 

そして選手自身はいかにして

自分自身の求める成果を出すのか

 

その過程を考えたり

情報を集めたりする積極的な姿勢

 

これが必要だと思います

 

指導者は常に勉強を怠らず、

そして選手自身も常に謙虚に学び続けること

 

これが教えるという所の

野球の中での本質ではないかと思います

 

自分もまだまだ未熟者なので

もっともっと成長できるように

日々勉強を怠らずに

過ごしていきたいと思います

 

それでは今日はここまで!

 

 

 

西南大野球部という財産

こんばんは

木下です!

 

本日は少し

暑苦しい話をしようと思います笑

 

僕は西南野球部が大好きです

 

こんなこと言うの

めちゃくちゃ恥ずかしいんですけど笑

 

監督さん、先輩、スタッフの方々、

後輩、同期、マネージャー

 

どの存在も僕にとっては

欠かせない存在です

 

一年浪人して大阪を出て福岡にきました

 

浪人期間はとても苦しかったです

 

でも浪人していなかったら

この大学に来て西南大野球部に

入部していなかったら

これほど楽しい野球人生は

送れていないだろうなと強く思います

 

本当にあの頃苦労して良かったなと

最近強く思うようになりました

 

大学に入って心の底から

信頼できる友がたくさんできました

 

両親には感謝しています

 

僕にとって、この野球部は

タイトルに書いた通り

かけがえのない財産です

 

ぜひ僕の大好きな西南大野球部が

試合で躍動してる姿を

スタンドが一丸になっている姿を

一度球場に来て肌で感じて下さい!

 

僕がこんなにノロける理由が

分かると思います笑

 

それでは今日はここまで!

 

 

 

自分で考える野球のススメ

こんにちは!

木下です!

 

本日はこの記事を読んでいる選手のあなたに

ある考え方をお伝えしようと思います

 

この記事をきっかけに

一度考えて欲しいことがあります

 

それは

自分で考えて練習を

選択してきたか?

ということです

 

なぜ、こういうことを考えてほしいのか?

 

それは自分で考えて

練習を選択していない選手ほど

不平不満を言いがちだからです

 

僕自身も高校時代まではそうでした

 

監督が持ち込んだ練習にケチをつけて

試合で結果が出なければ監督のせい

 

こんなクソみたいな選手でした

 

でも浪人している間に

自分で考えて練習をしていくうちに

この行為がいかに愚かなことだったのか

ということに気づきました

 

よくよく考えれば監督の持ち込んだ練習を

最終的に選択して行っていたのは

自分自身だったということに気づいたんです

 

その練習が嫌ならその練習は手を抜いて

自分に合う練習を自分で探して

部活後や朝などの自主練の時間に

すれば良いだけの話だったんです

 

それを僕は自分で考えることをやめて

ただ単純に監督からの指示に

従って練習をして上手くいかなければ

ひたすら文句を言っていました

 

こんなやつが

上手くなるはずがありません

 

でも当時の僕は

全く気づいていませんでした

 

正直、後悔しかありません

 

大学に入ってからも

非常に苦労をしました

 

なぜなら

自分で考えるという習慣

が全くなかったからです

 

この記事を読んでいる選手のあなたには

僕と同じような後悔はしてほしくありません

 

最近はプロのスカウトの方も

自分で考えて練習をできる選手を

ドラフトで指名する傾向にあると

関係者の方からよく耳にします

 

ということはプロを目指すにあたって

自分で考えて練習すること

は上のレベルを目指すにあたって

必須の能力ということです

 

西南大野球部の選手たちは

自然にそれを行なっています

 

西南大野球部のスタッフは

練習を押し付けることは一切ありません

 

全体練習はサインプレーなどの

チーム全体でする必要が

あるものだけを行うようにして

残りの時間は自分で考えて

メニューを組み自主練習を行います

 

これをサボって全体練習の時間だけ

練習をしている選手は絶対に

下のチームでくすぶっています

 

だからこそ上を目指すのであれば

自分で考えて練習をする

クセをつけておきましょう!

 

それでは今日はここまで!